いよいよ自分も認知症か?

 前回のタイトルと似たようなタイトルとなってしまった。昨日は、最悪だった。てっきり、私も参加予定であった今日6日に開催するとばかり思っていた打合せが実は2日に既に開催されていた。昨日、打合せの当事者からメールがあってはじめて気が付いた。愕然とした。今までこんなことしたことなかったのに。

 この世界、というかどの業界も信用第一である。ただでさえ、私に対して失われている信用がいよいよマイナスにまで堕ちていったように思える。

 父の認知症で、疲労が蓄積したからこんなことになったと思いもしたが、この発想がダメなのだと思う。もう少し、自分できる改善点を見出していき、再発を防止することが大切なのだろう。自分が認知症になったと思ったが、まずできることをやろうと思う。

 自分の事ばかり、書いてしまったが、昨日の父は、また、元の職場の同僚に電話をかけていた。うんざりしたが、あえて言及しなかった。あと、私が不在時についていたクーラーの表面についている点滅表示が点灯していたのを消そうとして中々消すことができず、私が帰ってくるまで混乱していたようだ。ちなみに、この点灯については消す必要が無く、エアコン内の機会を一度、外して、水洗いして、一日干す作業を行う必要があることを示すものである。父に対しては、この作業を秋以降にやると一昨日説明したばかりなのに、また、今日になって、私が消し忘れたかと思ったのか、消そうと試みていた。とりあえず、機械を操作して、点灯表示を消した。

 自分の不在時の父の活動をどのように管理するか。カメラでも設置するか。色々考える必要がある。