金曜日、父の入院先の病院からかかりつけの医者にと渡された手紙を、そのかかりつけの医者に届けた。そのかかりつけの医者は私の目の前で手紙の封を切り、「腎臓の数値がこんなに悪くなって・・・」とため息をついた。2年前にこの医者による検査では、同世代と比較しても父の腎臓はかなり数値が良いと指摘していた。だからこそ、この数値を見て、ため息をついたのであろう。しかも、父が右の背中が痛いと言っているということを告げると、医者の先生はそれは腎臓の炎症から来るものだと指摘した。私はてっきり脊柱管狭窄症による痛みだとばかり思っていた。ところが、先生によれば、右の背中の部分にちょうど腎臓があるとのこと。私も母もずっと誤解していたことになる。どうも退院してからも、なんか背中が痛いとか体調がすぐれない感じが続いている。
私は、父に文句ばかり言っていたが、いざ、こうした現場に直面すると、何とも言えない気分になる。
一方、母の骨折については、もうすぐ1カ月となる。凡そ順調というわけではないものの、少しずつ回復してはいるようだ。とにかく母の方も先日、介護保険を申請した。亀の歩みではあるが、介護の体制をちょっとずつだが進めてはいる。階段に手すりも付ける予定である。