タイプライターを買いに行く?

 昨日は、私が外出していたこともあって、父が何をしていたか、いまいちよく分からない。母に聞いても、特段、おかしな行動は無かったようである。私が帰ってきたから気になったことと言えば、夜遅くまで、ダラダラ起きていることぐらいだろうか。母も夜遅くまだ出ダラダラ起きていることが多く、この時期、深夜になると急激に気温が下がるので、とにかく暖房の使用を進めるつもりだ。

 そして今日だが、私は朝散歩を始めた。理由は認知症になりたくないからだ。有酸素運動は脳に良いらしい。本当であれば、スロージョギングをやりたいのだが、雨が降っていたため、傘をさして、2~30分の散歩を行った。途中、地元の神社に参拝する等したりして、気分転換を図ることができた。

 帰ってきたら、父がタイプライターがどこであるか調べて欲しいと言ってきた。私は、以前調べた時は無かったと返事した。取り敢えず、父は大人しく引き下がった。

 私は、明日何故か仕事である。日曜なのにである。その準備が終わっていないので、その準備に取り掛かる。

遂に決壊

 本日、遂に職場に行くことを防ぐことができなかった。私も疲れており、母も引き留めることができず、その暴走を食い止められなかった。先方には連絡はしたものの、父の到着の3~40分前であり、先方も大慌てだったと思う。このブログを書いている15分前にちょうど父が帰ってきた。私は、今、顔を合わせたら確実に父をぶん殴ってしまいそうなので、部屋に引き籠って気持ちを落ち着かせている。

 一番被害に遭ったのは朝っぱらから父の襲撃を食らった元の職場の皆様だったであろう。本当に申し訳ないという思いであると同時、もう、気絶させてどこかの遠方の施設に放り込むとかしないとダメなのだろうか。

休みの日は心底安らぐ。

 本当に休みの日は心底安らぐ。父もボケていても今日が祭日であることは認識できるらしい。おかげさまでゆっくり過ごすことができたと言いたいのだが、夕方になって、また電話をあちこちにかけ始めた。理由を問うと、何でも父は所属が変わったとのことである。そして週休二日制が導入されたが、その理由が分からないから、あちこちに電話をかけているとのことである。何を言っているか、わからないかもしれない。聞いている私もよく分からないのだ。父は明日職場に行くらしい。なんでも重要な集まりの会があるとのことである。恐らく、明日は職場の元の同僚の方が電話を朝してくれると思うので、職場への襲撃は阻止されると思う。

 父のおかげで、我が家の電話番号を迷惑電話として登録されている方が増えているようである。私はこんな情けない事は無いと、昨日父に話したが、父は、元々大した知り合いでもないから問題ないと言う。そんな事は無い。みんな父が現役の時には親しくしてくださった方々である。そんな言い方はないだろうと心の中で思ったが、もう何を言っても無駄なのだと思った。前にも「もう内には電話をかけないでください」と父にハッキリ言った方もいた。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。でもどうしてよいのか、もうわからないというのが正直な話である。

 

今、『医者の僕が認知症の母と過ごす23年間のこと』(自由国民社、2022年)という本を読んでいる。この本においても、認知症の症状が出ても、認知症の検査を徹底的に拒否する著者の母親の話が書かれている。境遇は異なることも多いが、この頑迷な所が私の父とよく似ている。まだ少ししか読んでいないが、これからも読み進めて行ければと思う。

久々にくだらないことで口論になった。

 昨日は、本当に不毛な一日だった。発端は、タイプライターである。11月3日のブログにも書いたが、また、「タイプライターが無い」、「タイプライターを捨てるはずがない」とか言って、文句を言ってきたから、一通り説明すると、仕事で2月に使うのにどうすればよいのか、去年も使って作成した等、ゴチャゴチャ文句を垂れていたので、去年はそんな仕事はしていない。タイプライターは10年前に処分しているからできないはずだと順序だてて説明したら、タイプライターは職場にあって、その職場のタイプライターを使って去年は作成したと父は反論してきた。私は、だったら職場でやれば良い、と言ったら、職場ではみんながタイプライターを使って順番が空かないとか下手な反論をしてきた。そして、ついには自分で買うとまで言い始めた。なんでも神田で売っているとのことである。私は、あきれ返って、物も言えなかった。

 とにかく話があちこち飛んだりして、会話が成立しない。去年、そもそも父は仕事等していないどころか、ここ10数年仕事をしていないのである。この前提を共有できないため、議論がかみ合わず、不毛な時間だけが過ぎていく。

 そして、今日、父は、朝から職場を襲撃するつもりなのかひげをそっていた。私がどこへ行くつもりだと聞くと、学校だと答えた。私は、たまたま、昨日と今日がその職場は休みであることを知っていたため、休みで誰もいないのではと答えると、今度は私を無視し始め、「どこへ行くべきか」等とブツブツ独り言を言っている。昨日から、感じていたことだが、父は明確に私を敵と認識し始めている。私が何か聞いても、はぐらかしたり、することが増えた。私もそれならそれで一向に構わないので、「どうぞお好きに徘徊して下さい」と言った。父は父で私の対応に何か思う所があったのか、職場に行くのを取りやめ、自分の部屋に引き籠って睡眠をとった。

 しばらくして起き上がり、今度は「健康診断」があったの忘れていたと言い始めた。

案の定、職場のあちこちに電話をかけるが、どこも「健康診断」等をやっていないという返事だった。父は当然混乱し、元の職場の同僚に何軒か電話をかけた。そしたら、病気で寝ているとか、「お繋ぎすることができません」というつれない返事が返ってきた。

 何件か不毛な電話をかけていたようだが、今はあきらめたようで、家の掃除をしている。昨日から続く、不毛な公論やバカみたいなやり取りはいつまで続くのだろうか。取り敢えず、明日は勤労感謝の日で休みである。ここで一息付けそうである。

 

 

中々継続できない

 このブログを継続することがなかなかできない。別に時間がないわけではないのだが、内容が内容だけに書いていても張り合いがない。あくまで父の生態観察のようなものであり、自分がこうなってはいけないという戒めのための文章である。

 だからこそ、内容が無味乾燥で、後ろ向きなものであるとはいえ、書き続ける必要がある・・・と思っている。

 本題に戻すと、昨日の父は、何故か箒を買いに行くと言って、渋谷に行った。そして帰ってきて箒を買ってきたかというと、お目当てのハンズに行くことなく、渋谷のどこかの日用品店に行ってしまったらしい。そこの店では箒は見つけることができず、ハンズに行くのも面倒くさかったらしく、家に戻ってきてしまったとのことである。帰りに牛丼を食べてきたとのことである。家に帰ってきてからの父は「何しに行ったんだ・・・」と自問自答していた。私は正直驚かなかった。恐らく、このミッションは失敗に終わるだろうなあということは何となくわかっていた。そもそも、今回購入予定の箒は私がネットで探しても無かったものであり、恐らく、店頭でもないことは想像がついていた。いくら言っても分からないのであれば、もう止めるのもバカバカしくなっていた。私自身、冷酷だと思うし、理解してもらうつもりもない。

 家に帰ってきた父は、しばらく自室に引き籠っているので、気になって声をかけてみると、昔使っていた仕事の書類に目を通してた。何をしているのか聞いてみると、「明日の準備をしないといけない」とのこと一生懸命作業をしていた。父は、明日、仕事等無い旨を私が説明しても、聞き入れない。私はもう、どうでもよくなっていた。

 本日の朝、9時の段階では、職場を襲撃する気配は今の所ない。昨日の夜の準備はなんだったんだろうか。

どうも物を無くし続けているようだ。

 昨日は、朝から、大変だった。元の職場の同僚の方から電話が無かったこともあって、父は、頭が混乱したらしい。急に着替えて職場に行くと言い始めたので、私が説得して、何とか思いとどめた。私は不安を感じつつも外出せねばならず、気になりつつも帰ってみると、母がうんざりした表情で、父が物を無くした、と言ってあちこち探すのを手伝っていたら疲れたと愚痴をこぼしていた。私が家に帰ってからも、母が見ているTVの音が大きかったのか、父は母を怒鳴りつけた。母も怒鳴り返して大騒ぎになり、私が間に入ると、父は部屋に引き籠ってしまった。私は母に対しては、父の言動に引きずられ過ぎると、こっちも体力を消耗するからやめた方がいいと忠告した。しかし、この私の発言も無責任なものであったのかもしれない。なぜなら私は外出することもあるので、父と接する時間は母よりも少ない。母に負担を押し付けてしまっている状態なのである。だから、母も私の発言に対してあまり納得していないようである。

 そして今日は、朝からあちこちに仕事の件で電話をかけている。病院に行った方が良いと言っても、平気で無視する。今日は朝から不快な気分で過ごしている。正直な話、以前に何度も書いた通り、私はもうどうでもよくなっている。しかし、母や電話をかけられる人たちの事の考えると何とも言えない気持ちになる。

昨日の文章を振り返ると

 私は疲れているのかなあ。昨日の文章を振り返ると、なんというか、同でも良いことを書いているというか、メモになっていない気がする。

 昨日の父を改めて振り返ってみると、確かにコロコロ変わる。だがその変化は、規則的である。日が暮れてくると、精神的に不安になってくるのか、明日自分はどうすれればよいのか色々と迷いが生じて、元の同僚の方々に電話をする。基本このパターンである。父自身、何時間も電話かけ続けるほどの体力はないように思える。

 あと、気になる点としては、生活リズムがめちゃくちゃなことである。昨日は、昼の12時半ぐらいまで寝ていて、朝ご飯は何と昼の3時。起きてからご飯を食べるまで、家のあちこちを掃除、電話等をしていた。

 正直な話、何時か体調を崩すと思うが、肝心なところは我々が先に倒れないようにすることである。