なんというか、周りを見ていると、家族の介護を理由に在宅勤務を申請する人がでてきたりして、自分と変わらないんだなあということを思い知らされる。
そして、私だが、恐らく在宅勤務を申請しても、職場から良い顔はされないであろう。なんとか、機動的に出勤時間を変更したりしつつ、調整するのが関の山である。とはいえ、通常の会社よりもルーズな部分もあり、やることをやっていれば・・・というところもあるので、そこはなんとかやりくりしたいところである。
さて、父についてだが、あいかわらず、2年前の元の職場の日程を見て、ひとりでモヤモヤしている。昨日は夜の12時半に元の職場の同僚の家に電話をかけようとして母に止められていた。4月で、父の介護生活が4年目に突入する。
毎日毎日疲弊し疲労困憊する毎日である。恐らく私も自身の健康を蝕んでいっているのだとびくびくしつつ、毎日を過ごしている。
こうやって書いて自分の気持ちを整理して紛らわしている。