一週間のご無沙汰

 誰も待っていないのかもしれないが、一週間のご無沙汰である。別に何か重大な事件があったわけでもなく、淡々と時は流れていった観がある。この間、父は、カテーテルを引き抜こうとすることもなく、我々に対して暴力的なふるまいをするわけでもなく、大人しかったように思える。ただし、とにかく物を無くすのはどうにかして欲しい。運転免許を返納した際にもらえる運転免許証明書?を無くしたり、ドライヤーを無くしたり、色々とブチ切れ案件続出である。ただし、昨日、嬉しかったことは約10日ぶりに風呂に入ってくれたことである。なんでも今日、床屋に行って坊主にするらしい。恐らく、床屋に行く事は無いとは思うが、風呂に入ってくれたことは本当に嬉しい。とにかく嬉しい。