タイトル通りである。約一週間ぶりの更新である。特に忙しかったわけでもなく、また、父が何か騒ぎを起こしたわけではないのだが、なんか気分が乗らなかった。この未更新の間、父について書くとすれば、タイプライターの件であろう。父は定年前は、タイプライターを使って書類を作成していた。定年と家の建て替えを機に、このタイプライターは処分した。ところが、今になって、書類を作成するのにタイプライターが無い等と騒ぎ始めた。自分で処分したと私や母が説明しても、「あんな大事なものを捨てるはずない」と中々いうことを聞かない。最終的には納得してくれたようだが、今度は、私に原稿を渡して、PCで作成してくれ等と言ってきたので、頑として拒否した。ありもしない仕事の書類を作成する余裕など私には無い。私が拒否をすると、今度はタイプライターのレンタルはないだろうかと聞いてきた。私はそんなものはないと返答した。実は、タイプライターのレンタルは調べたところあった。タイプライターもまだ販売していたが私はあえて教えなかった。教えていたら、とんでもないことになったと思う。
ここ最近は、やたら職場に行こうとしている。気候が穏やかになってきたからなのだろうか。厄介な話である。
