８月８日以来の復活である。８日のブログの最後で、疲れただの脚が痛いだの書いたが、ブログを書いた次の日の９日、おもむろに体温を測ったら37度あった。ああ、ヤバいなあと思ったら、どんどん上昇していった。といっても37度9分ぐらいなので、微妙な温度なのではあるのだが、我が家は老人だらけなので、私の謎の発熱を契機に感染させてしまうかもしれないと思い、かなり焦った。私は自室に籠り、速攻で寝た。ビタミン剤をがばがば飲み、水分をバカバカ摂った。次の日の午後には36度台に落ち、現在、完全に復活した。この時期、お盆休みで病院がお休みのところが多く、父を慌てて病院に連れて行ったり、父の薬を受け取りに別の病院に行ったりしたり、妙に忙しかった。この程度の忙しさでぶっ倒れてしまうのが情けないが、何はともわれ、復活できてよかった。
私が、上記のとおり、ぶっ倒れていたが、父は相変わらず元気で、なんというか、私が父より先に死ぬのが現実味を帯びてきたような気がする。
