カテーテル交換

 一昨日は、カテーテル交換に行かないと言っていたが、昨日の午後、急遽行くことが決まり、私も同行した。今日の午前中から、私は再度、「なぜ病院に行かない」と尋ねたが、急に用事ができたとか、また嘘をついていた。私は露骨に苛立つ様子を示しつつも怒鳴ることはしなかった。そして、病院にはキャンセルの連絡を入れた。ところが、午後、これから病院に行くと父から告げられた。私はこの自分勝手な振る舞いに本当に殺意すら覚えた。おまけに自分一人で行くから、私はついてこなくて良いといってきた。これは父の親切なのかもしれないが、一人で行けるとは思えず、私は無理矢理同行した。病院ではあっさりカテーテル交換が完了したが、なんやかんやで家に帰ってくるまでに2時間かかってしまった。

 とりあえず、懸案が一つ解決したのは良かった。ところが私の方が疲れてしまったのか、なんかだるい。今起きて、これを書いているが、足が重い。