昨日作成した分のブログ記事を公開し忘れていた。今、慌てて公開した。すっかり自分では作業完了していたと思っていた。せっかく続いていた更新記録も10日ぐらいで途絶えてしまった。残念。
ブログ作成を続けていて思うのは、推敲する時間をもう少し確保しておかないとダメだなということである。文章を書けば推敲するのは当たり前なのだが、ついつい自分の私的な日記だと思っていい加減な作業になっていしまう。
昨日の父に関しては、それほど、おかしな言動もなく、また、こちらも特段苛立つことのない平和な一日だったと思う。あとは、連続16日間風呂に入らない記録を更新していることを私が尋ねたら、明日、つまり今日はいるとのことである。明日、病院に行って、カテーテルの交換をするからその前に入るとのことである。私からしたら、このくそ暑い中、薄汚い格好で良くいられるなと思うし、一日に洗ったぐらいですっきりすると思える鈍感さに呆れかえる。昔の父だったら、こんなことは絶対なかった。認知症の人間はとにかく身だしなみを整えることに本当に鈍感になる。風呂に入るということの面倒くささが、身だしなみとか見栄えに対する意識に勝ってしまう。