気が付けば、一周年でしたか。

 11日ぶりの更新になってしまったが、タイトル通り、このブログの開始一周年を迎えた。2022年4月20日に父の認知症の発症を確認してから、何とか記録を残しておこうと思い、約2カ月後にブログ形式で始めた。ブログを始めた動機として、ちょうど去年の6月9日に私は父と大喧嘩をしたことも影響している。その日、危うく父をぶん殴る寸前まで私は精神的に追い詰められた。逃げる父を追いかけ、階段を駆け上り、父は部屋でつんのめり、そこで私は、はっと気づいて、ギリギリで手を出すことを押しとどめることができた。今まで人と殴り合いの喧嘩等、殆どしたことが無かったため、自分でも衝撃だった。ブログ作成はこの時のショックがとても大きかったと思う。

 この時から、事態はさらに悪化しており、現在父は尿閉も発症している。父は尿道カテーテルを自分で外そうとして、自分を傷つけ、今年に入ってからはこのカテーテルがらみで、4回も救急車に運ばれている。そして、今年の3月20日にはついに尿道カテーテルを外そうとして、多量の出血をし、そして風呂場で意識を失い、血液が尿道で固まり、尿が全身を周り感染症を発症。約12日間の入院生活を送った。

 そして、現在、6月に入ってからは、精神的には比較的に安定している。あいかわらず、昨年同様、元の職場の方々の自宅への電話や元の職場への襲撃等を定期的に繰り返している。昨年同様地獄の日々であることには変わりはないのだが、私は少しづつ慣れてきつつある。もう、何をしても改善の余地はなく、余計な力を使っても意味のないことを思い知らされた。それ故に淡々と父の世話をしつつ、自分のやるべきことを少しずつ行うつもりである。

 あとは母の方が、少しずつ心配になってきた。特に何か変わったというわけではないが、これだけの異常事態が長く続いていることが、母にとって良いとはとても思えない。自治体のサポート制度をもっと使って、母の負担を減らせればと思う。しかし、イマイチ今の父に対して自治体のサポートがどれだけ効果があるのかが、よくわからず、自治体への連絡も滞りがちになってしまった。私には、今の父がデイサービスを受けるとはちょっと考えられず、どうにも悩ましい日々が続いている。

 とりあえず、これまでの父に対する介護生活の現状をざっくりまとめたが、これからも、無理のないペースで父について書き続けることができればと思う。