介護保険の訪問の日程を決める

 昨日は外出していたこともあり、外出している間のことはよくわからなかったものの、おおよその事は予想できる。おそらく、また、元の職場に電話攻勢を仕掛けていたのであろう。私が帰ってきてからも同じように電話攻勢を飽きずに続けていた。何度、私や母が説明してもダメだった。元の職場の方が説明しても、全部のうちの一部が解決しただけで、他の部分がまだよくわからないとぶつくさ文句を言い、また、タイプライターを求めて、家の中を探し回ったりした。

 私がこれを書いているのが朝の5時30分頃だが、まだ起きている。もう「特級呪霊」と化しつつある。私が寝ている間も、元の職場の事をずっと考えていたのだろうか。心底気持ち悪く思えてきた。

 昨日はそんな特級呪霊とかしつつある父の介護保険に必要な主治医意見書の作成に参考になるような資料を主治医の先生に送り、そして、介護保険の認定調査の実施日も何とか決めた。少しずつではあるが、私に課せられたノルマを消化しつつあることが嬉しい。

去年の今頃は救急車に何度もお世話になった。私は3回、母は1回、救急車マスターと化していた気がする。それに比べれば、なんか落ち着いている。