昨日は、８日ぶりに父は風呂に入った。ここ最近、大体、１週間から１０日ごとに風呂に入っている。ボケる前の父であれば、もっと頻繁に入っていたと思うが、やはり、レッグパックを外したりなんなりの作業が、面倒くさいというのもあるし、頭がボケて、自分の身なりに鈍感になったということもあるのかもしれない。
父の元の職場が冬季の休業にはいったこともあり、これから、一週間以上は、電話攻勢に悩まされずに済む。ささやかな幸せである。
あと、気がついたら、父の薬がもう底をつきかけていた。病院も年内の診療はあとわずかであり、急いでいかなければならない。お盆と年末年始は本当に焦る。
