執拗に電話をかけ続ける。

昨日は、仕事の件で、元の職場の同僚に電話をかけて、自分のするべき仕事を訪ねたら、相手から、何もしなくて大丈夫だといわれ、一時は、父も安心していたにかかわらず、しばらくすると、やっぱりやらなければならないと、また、元の同僚達に電話をかけ始めた。昨日も書いた通り、すでに皆さん職場を出た後であり、誰にも繋がらなかった。当然、父は、1人でブリブリ怒っていたわけだが、結局、歯医者に行った疲労には勝てなかったのか、そのまま寝てしまった。

 そして、今日、案の定、仕事をしたくてしかたないのか、また、職場に電話をかけようとする。私は本日、外出しており、私が、今日、最後に見た父の姿は、電話機にて、職場に電話をかける姿であった。

 今、どうなっているのかはわからないが、取り敢えず、面倒くさい事態にならないことを祈るばかりである