ここ最近、このブログの内容は、私自身の感情のコントロールをどうするかの方が、父の事に対する記述より増えている気がする。とにかく、顔を合わせると、一言、父に対して、文句を言いたくなるのである。当初は、母に対して、父が文句を言うと、それに反応して、怒りを私が父にぶつけるという感じであったが、どうも、ここ数日、改めて振り返ると、もう父が何か言葉を発した瞬間、私のなかで瞬間湯沸かし器のように、怒りが沸点に上昇してしまうのである。私自身も何か精神的な疾患なのではないだろうか。とにかく、家に居る方がストレスにさらされているという、異常な状況の下、私自身の精神に何も影響がないということはあり得ないように思える。
差し当たり、こうして、ブログの中で怒りを文字にすることで、私は、いろいろと憂さ晴らしをしている。もし、このブログを書いていなければ、もっと父に対して、怒りをぶつけてしまっていたのではないかと思う。その意味では、ブログは始めてよかったと思う。
今日も朝から、父が起きてきて、母に対して、おしっこを捨ててくれと騒ぐので、私が捨ててやった。母の睡眠時間を少しでも増やしてあげたい。
