このブログを書いているのが、5月17日(水)、午前9時43分、父はこれから御出勤の様子である。今何か書類を忘れたと言って、自室に戻ってきた。「どうして忘れちゃうんだろう」とブツブツ呟いている。
私は、もう止める意欲もない。私自身、忙しいというのものあるが、もう止めても無駄な気がして来た。行きたければかってに行ってくれという感じである。元の職場の方々には本当に申し訳ないとは思う。
追記:10時現在、今度はカギを無くしたと言って、戻ってきて自室を捜索中である。
昨日は、母が病院に行ったので、私と父でお留守番をしていた。父は総じて大人しかったように思える。何故か木の手入れなど初めて、へとへとになっていた。母が不在の時は、私は父とともに昼ご飯を食べることが多い。相変わらず、もぐもぐと食事を済ませる。朝ご飯を昼の1時に食たのに、3時頃昼ごはんを食べる。恐らく、脳の異常で満腹感があまりなくなってしまったのではないだろうか。
そして、昨日と同様に、夜中の2時近くに居間に降りてきて、職場の日程表と自分の手帳を睨みながら、忙しそうに何やらブツブツ呟いていた。この様子をみて、母は、いい加減に寝ろとブチ切れてしまい、父はしょうもない捨て台詞を吐きながら、自室へと退散した。
この母についてだが、若干不安である。昨日病院に行ったと書いたが、先生が不在で、先日行った検査の結果を教えてもらえなかった。病院の職員からは母の事を痩せたんじゃないかと言われたと母は私に伝えた。私は母の検査結果について、何か異常な兆候が示されたのではないかと思っている。母には電話でもいいから先生に聞いて欲しいと言った。早く聞いて欲しい。