一人で泌尿器科に行ったらしい

 一昨日、また、膀胱から出血し、異様に青みがかかった血のまじった尿がレッグパックに溜まっていた。そして昨日、血尿の色は元に戻ったようだが、父は一人で泌尿器に行った。私はどうしても外出せざるを得ず、当初は母が父に同行する予定であった。ところが、父はひとりで行けると言って、行ってしまったようだ。この「ようだ」というのは、本当に病院に行ったかどうか実は本日朝8時30分段階ではわかっていない。なぜなら、父は領収書や明細書を持っていなかったからだ。父によれば、今回は「出なかったよ」というのだが、もうこれは嘘である。単純に無くしただけである。以前もこの手の嘘をつかれたことがある。本当に腹立たしい。病気だからやむを得ないとはいえ、腹立たしい。

 なんか、この苛立ちをどこにぶつければよいのか。とにかく、これから、病院に確認の電話を入れる予定である。