昨日は、母がここ数日左足の痛みを訴えており、遂に病院に行った。診察結果は、神経痛とのこと。2週間後にまた来てくださいとのこと。なんだか、モヤモヤする。結局原因はよくわからない。薬や羅貼り薬は貰ってきたが、これで2週間絶えられるのだろうか。どうも貼り薬はともかく飲み薬は痛み止めとかそんなものばかりである。神経痛をネット調べると、その痛みの原因は、父も患っている脊柱管狭窄症だったりする。私は、母もそうなのではないと疑っている。これは本当に厄介な病気である。父の認知症の原因はこの脊柱管狭窄症による痛みで移動の自由が制限されたことに起因すると私は考えている。もちろん新型コロナによる移動制限も重要な要因だとは思うが。
兎に角、母の負担を減らすため、私が在宅している時は、父の昼ごはんは私が作るつもりだ。昨日も、パスタを作ったりした。
そんな母が病院に行ったり、不在の間、私と父はお留守番をしていた。お留守番の間、父は入浴した。なんでも、明日、つまり本日、元の職場に行くとのこと。今までの私だったら、そこで父を止めようと説得を始めてしまうのだが、今の私は、父が積極的に風呂に入るのであれば、むしろ好都合と思い、「そりゃたいへんだ」と言い、風呂の準備を手伝うことにしている。とりあえず、父は風呂には入ったのだが、風呂に入った後、トイレでおしっこを漏らすというのも変だが、カテーテルからおしっこが出てしまい、下着やら床やらを汚してしまった。私が諸々掃除をしたが、こうした父の世話も含めて、昨日は、一日中、家事に従事していた感じである。
なんか色々と疲れた。
