昨日は、介護保険の更新のための書類が来た。父宛に来たため、父はこんな書類知らないと言ってきた。当たり前である。私が申請したものであり、父が分からないというのは当然である。でも、私は去年一応説明は何度かしているのである。でも、すべて忘れてしまったのであろう。これも来年出さねばならない。
とりあえずそんなことぐらいか。あとは、昨日のブログでも書いたが、誰だかわからないが人が来るとのことであったが、案の定、人等来なかった。私は一昨日の用にイラつきもせず、淡々と父の間の抜けた姿を眺めていた。むなしい話である。このような情けない姿を見ることになるとは。
本日、認知症薬「レカネマブ」の投与が始まったとのニュースを見かけた。認知症の進行を遅らせる薬らしいが、初期の段階でしか効かないらしい。若年性の認知症の方に投与されたとのこと。
投与により元に戻るわけではないが、それでも初期の段階なら、やっぱりメリットはあると思う。これを機にどんどん開発が進むことを祈る。
