カテーテルの交換

 昨日、父を連れて、泌尿器科に行き、カテーテルの交換を行った。昨日のブログでは、カテーテル交換の日程を父に伝えた段階で、色々父が躊躇して話がまとまらなかった、といった状況だった。ところが昨日になって、急に泌尿器科に行くと言い出した。私は急な展開にうんざりしたが、私がついていかなければ、まともに病院にたどり着けない可能性もあるし、それに薬の在庫も一週間を切っていた。それにここで行かなければ、また、駄々をこねる可能性もある等、色々考えた結果、昨日、決行した。

 できれば、午後の診療の一番のりで行くことを考えていた。なぜなら、めちゃくちゃこむからである。一時間待つこともあるザラであり、私が耐えられなかった。それゆえに速攻で父をタクシーに乗せて連れて行った。診察後は薬をもらいに薬局に行った。本来であれば、今までは、父を帰宅させることが優先で、薬は後日貰いに行くのが常だったが、私は後日貰いに行くという行為が本当に面倒くさかったので、父を無理やり薬局迄同行させた。私は一気に事を済ませることができて本当に助かった。その後は、タクシーで無事帰宅した。

 帰宅後、父は、執拗に元の職場やその同僚の方々の家に電話攻勢を仕掛けた。相変わらず、鬱陶しい限りである。