案の定

 昨日ブログにも書いた通り、父は元の職場には行かず、家でボケっと過ごしていた。しかし、だんだん不安に思えてきたのか分からないが、あちこちに電話攻勢を仕掛け始めた。私は自室にいたため、詳細は分からないが、どうも何件かはつながったみたいだが、体よく断られたようだ。しかし、父は断られたことが認められないのか、それとも本当に相手の真意を把握する能力が無いのか。そこらへんが微妙な所なのだが、それでも元の職場に行こうとするためにしつこく電話をかけ続ける。その姿は、涙を・・・全然誘わない。全く共感できない。昨日と同様、先方に申し訳ないと思うだけである。一応、本日、朝から出勤するとのことである。真意を確かめるとのことである。ところが、6時10分現在、まだ寝ている。昨日の段階では、元の職場は9時からスタートとのことである。このまま寝ているのが、一番良いのだが。