一度リズムが崩れると中々元に戻らない。ブログも同様であり、中々更新できない。別に体調が悪いとか言うわけではないのだが、なんとなくサボってしまうのである。
昨日の父についていえば、また本日、元の職場に行くとのことで、風呂に入った。一昨昨日？ぐらいに入ったので結構な頻度である。個人的には不潔でいられるよりよっぽど良いと思うので大いに歓迎である。ところが案の定、本日、元の職場に入っていない。起きたり寝たりを繰り返し、ぐずぐずと布団に寝っ転がり、14時現在、なんか朝ご飯を食べ終わり、ごそごそと動き始めている。
昨日は、改めて父の定年は何年だと聞くと、「80数才だ」と答える。そんな会社、この国のどこにあるのかと思うが、父は自分に都合の良いウソを平気で着く。また、自分は、「辞めろと等言われたことが無い」ともいう。そりゃ、面と向かって言ったりはしないだろう。みんな、貴方がボケていることを知っているし気を使っているだけど、私が言ったら、明日みんなに聞いてくるとギャーギャー騒ぎ始めた。ハッキリ言って、今の父は元の職場を徘徊したり、電話をかけ続けて迷惑をかける無職のじいさんである。父が働いている時期が重なる人はほとんどいないのである。外国人の職員等も増えており、ますます、父の存在は元の職場では、わけのわからないものとなっているであろう。とにかく感謝しかない。来月当り、ささやかながら、御菓子を届ける予定である。
