何時風呂に入るのだろう。

 昨日は、カテーテルの交換の日程を父に伝えた。これは単に伝えるだけではダメで、父の使っている手帳に書かせるまでが重要なミッションとなる。そうしないと、父は必ず、忘れて、言った言わないの大喧嘩になるからである。取り敢えず。一つ懸案が解消されて私としては良かった。あとは、相変わらず、職場への未練なのか?日程表を睨みつつ、一人で深刻な面持ちで考え込んだり、ブツブツ何か独り言をしゃべっていた。ついでに、元の同僚の方に電話攻勢を仕掛けたりしていた。

 私としては、そんなことどうでもいいから、いい加減風呂に入ってくれという思いである。7月20日を最後に風呂に入っていない。下着などは毎日交換しているのだが、薄汚いことには変わりはない。