どこも認知症の扱いに苦労しているようです。

 昨日は、外出をしていたので、日中の父の様子はわからない。帰宅した時の父の様子はとりあえず、落ち着いていたようだった。相変わらず、手には元の職場の日程表が握られており、心底ウンザリはしたが。私は、水曜日に行われた私の母型の祖母に当る人の法事に行くことができなかった(なぜなら、家に認知症の父がいたから、その世話のために家に居た)。だから、昨日ご挨拶に行った。私の母方の実家でも認知症の人がいたので、色々、話をして来た。他人に話すのは色々とすっきりして良い。本当にふさぎ込みがちな中で、久しぶりにすっきりした。ある意味、諦めが肝心であることを改めて思い知った感がある。