昨日の父は、大人しく過ごしていたと思う。朝から、よく自分のパジャマの修復なのだろうか。裁縫をしていたのは取り敢えず覚えている。父は、戦前の人間だからなのかわからないが、物を大切にする。ボロボロのパジャマを修復して着ている。私としては裁縫のような針仕事は、危なっかしいので、やらせたくないのだが、色々採り上げてしまうのも逆にどうなのかとも思い、そのまま黙認している。
あと、母もなんか認知症なのではないのかと若干疑っている。昨日の深夜に話した内容を覚えていないと言う。本日、10月2日朝8時のことだが、私は気になって仕方ない。
私は上記の話をする前に、職場の同僚の母が亡くなったことをうっかり伝えたら、明らかに動揺していた。それから、上記の会話になった際、覚えていないといって、二度寝をしてしまっている。認知症の可能性もあるし、同世代と思しき人が亡くなったことにショックを覚えたのかもしれない。私としては迂闊なことをしゃべってしまったと後悔している。
