銀行から連絡

 昨日は、銀行から、父と母に後日、来ていただきたいとの連絡があった。私としては来るべきものが来てしまったという感じである。別に我が家が如何わしいことをしているとか、法律に反する事をしたわけではない。詳細は割愛するが、正直気が重い。私は当日、職場に出ざるを得ないので、議論に首を突っ込むことができない。父はこの連絡のせいで、落ち着かなくなり、何度も母に当日持っていくものを確認し、母がうんざりして怒鳴り返したりしていた。

 疲れ切った母に対して、私は母に今日の夕食はレトルトでも何でもいいし、私の分は作らなくても良いと告げた。私は相変わらず、料理をするすると言いながら、全くパスタを茹でるところから一歩も進めておらず、こういう時に母の力になれないのが申し訳ない。

 天気は晴れてとても良い一日ではあったのだが。あとは、エアコンが故障しているというのが地味に母の体調を崩しているようだ。代わりにつけた扇風機は近くにいる分には、エアコンより涼しい。しかし、部屋全体を涼しくするわけではなく、扇風機の近くに行くと風力が強すぎて、気分が悪くなってしまうらしい。あと、もうちょっとである我慢して欲しい。