地震の後は航空機の衝突事故とは

 月並みだが、新年早々こんな事態が頻発してしまって、いささか不安である。本当に天災なのだろうか。私達自身の劣化により被害が拡大してしまったのではないか。これはまだ、復旧作業や真相解明に努めている段階で言うべきことではないのかもしれないが、馬鹿みたいに同じミスを繰り返す我が身を振り返ると、改めて人間のダメさや劣化について考えても見たくなる。

 今このブログを書いている数分前にも私は父と怒鳴り合いの喧嘩をしていた。もう、喧嘩したところで、ボケた頭の父には何も伝わらないのに。

 本当に朝からこれだとうんざりする。

 被災した方々や航空機事故における当事者の方々、また亡くなられた方々のご遺族の皆様方の心中を思えば、自分の苦労など取るに足らないものだとわかっているのだが、つい愚痴を書いてしまった。